Azure Application Gateway(Azure)

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概要

Application GatewayはL7のロードバランサーになります。
Webアプリケーション用の為、URLのパスなどを利用したルーティングを行います。

ルーティング先は一般的にはサービスやインスタンスを指定しますが、Application Gatewayは「専用」のサブネットを作成し、サブネットに適用します。
このサブネットはApplication Gateway専用のサブネットとなり、他のサービスを紐づけることはできません。

設定項目としては「フロントエンド」「バックエンド」の2つに分けられます。
フロントエンドはWEB側、バックエンドは内部側になります。
バックエンドの「バックエンドプール」でルーティング先の内部リソースを指定します。

基本構成

Application Gatewayの設定は「フロントエンド」「バックエンド」に分かれていますが、フロントエンドは主に外部用IPアドレス管理になり、その他のリスナー、ルールはバックエンドでの管理になります。

スケーリング

Application Gatewayはトラフィックが増えた際のスケーリングを行うかどうかを指定する必要があります。
他のクラウドサービスのように「勝手にスケーリングする」というものではありません。

ユニットという単位で増減しますが、1ユニットは「2,500 の永続的接続、および 2.22 Mbps のスループット」が目安となっています。

バックエンド正常監視

バックエンドプールのWebサーバーが正常動作しているか監視する機能になります。
指定したURLでApplication Gatewayが定期的にバックエンドプールに通信を行い、正常なレスポンスがある場合はルーティングを継続します。
異常なレスポンスや応答が無い場合はバックエンドプールから除外します。

まとめ

基本的な使い方、機能はAWS/GCPとほぼ同じです。
「専用のサブネットが必要」「自動スケール有無及びユニット数を指定する必要がある」という部分に注意する必要があります。

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