作業用PCをクラウド環境に移行すべきか?

Cloud
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自宅のPCを増強するか、クラウドにパワーを求めるか。
最近はクラウド料金も下がっているかもしれないので検討してみます。

AWS

AWSだと、EC2を最初にイメージすると思います。
Amazon EC2 料金表
a1インスタンスはarmを使用したインスタンスになります。
価格は安いですが、ミドルウェア等が制限されてしまう可能性が高いのでここでは除外します。

そうすると、t3系インスタンスが候補になります。
「t3.small」だと「2CPU/2GB」で「0.0208USD/時間」となります。
100時間使用したとしても2.08USDなので300円くらいですね。
メモリを4GBにした場合でも50時間で300円くらいです。

Amazon EBS の価格
パフォーマンスを求めなければ、SSDではなくHDDを選択します。
1GBあたり0.045USDになります。
30GB使用する場合は1ヶ月1.35USDなので200円くらいでしょうか。

AWSだと、月額500円くらいで2CPU/2GB、HDD30GBのLinux環境を100時間使用することができます。
これはオンデマンドの料金ですが、開発するのであればスポットインスタンスの利用を考慮することができます。
運が悪いと停止されますが、個人使用であれば影響はほとんどないでしょう。
Amazon EC2 スポットインスタンスの料金
オンデマンドではt3.smallが「0.0208USD/時間」ですが、スポットインスタンスであれば「0.0062USD/時間」となります。約1/3の料金になります。

Google Cloud

GCP環境では共通コアタイプを選択します。
E2 共有コア マシンタイプ
「e2-small」だと「2CPU/2GB」で「0.01675USD/時間」となります。
AWSのEC2だとオンデマンドで「0.0208USD/時間」なのでGCPの方が割安です。
GCPにもスポットインスタンスのような割引があります。
「プリエンプティブル料金」の表示になりますが、「e2-small」の場合は「0.00503USD/時間」となります。こちらもAWSより割安ですね。

ストレージ料金は標準で1GBあたり「0.040USD」となります。
AWSはHDDで1GBあたり「0.045USD」となります。
こちらもAWSより安いですね。
こうして比較するとAWSよりGCPの方がお得です。

Azure

Bsシリーズで比較してみます。
Linux Virtual Machines の料金
2GBメモリだと「B1MS」になりますがAzureの場合は1CPUになります。
重量課金だと「0.0207USD/時間」となります。
AWSよりはちょっと安いがGCPよりは高い。
だけど、Azureでは1CPUなのでAWSを選んだ方が良いかと思います。


また、AuzreのBsシリーズではスポット料金の適用がありません。
スポット料金を使用する場合はAzureは候補から外れてしまうと思います。

まとめ

2CPU/2GBメモリ、HDD30GBが月100時間で100時間で約500円であればクラウド前提でも問題無いように思います。これはオンデマンド料金なのでスポット料金を前提にすればもっと下がります。

年額6000円とか、倍にしても12,000円であればデスクトップやPCにパワーを求めるよりはクラウド前提にした方が良いという結論になります。

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