ルネサスのCPUタイプについて

組み込み
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本業はインフラエンジニアなのですが、組み込み系の仕事をしなければいけなくなったのでちょっとずつ勉強中です。
STM32系からやろうかとも思ったんですが、なんとなくルネサスから始めていこうと思います。

RAファミリ

「Renesas Advanced」の略だそうですが、Coretex-Mコアを搭載した32bit製品系列になります。
ARM系列ですね。
低消費電力ということで、バッテリ駆動で長期間動作させるような機器に使用される模様です。

RZファミリ

Coretex-Aを搭載したARM系列の製品になります。
RAファミリは32bitのみでしたが、RZファミリでは32bit/64bitが提供されています。
こちらはハイエンド向けのARM環境でしょうか。

RL78ファミリ

RL78ファミリはルネサスのメインプラットフォーム(?)になります。
G系列が汎用用途となるので、初めてルネサス製品を購入する場合はこれを選んだ方が良いかも。

開発環境としては「e2studio」か「CS+」を使用します。
「e2studio」はEclipseベースの開発環境となり、「CS+」はるね策が作成した開発環境になります。
こだわりが無ければ「CS+」を使用するのが無難です。

RXファミリ

RXファミリはRL78ファミリの上位機種になります。
一応、RXファミリが「ミドルレンジ」RL78ファミリが「ローエンド」という位置付けになっています。
RL78よりも高速処理を行う必要がある場合に採用します。

RH850ファミリ

区分としてはハイエンドになりますが、サイトにも書いてある通り車載用として作られている模様。

Renesas Synergyファミリ

マイコンというよりは、1チップに複数機能を搭載したラインナップの模様です。

REファミリ

Cortex-Mを搭載しているのでRAファミリっぽいですが、さらに消費電力を下げた系列になります。

まとめ

大きく分けるとCortexのコアを使用したARMの「RA」「RZ」「RE」と、ルネサス独自コアの「RL78」「RX」「RH850」の2系統に分けられます。

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