食虫植物の土はどうするか(モウセンゴケ ハミルトニー)

食虫植物
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土は必ず入れ替える

食虫植物を最初に購入するときは、専門店から買うというよりはホームセンターや園芸店で見かけたから購入したというパターンが多いのではないかと思います。

植物ポットに入れられていますが、土の品質としては良いとは言えません。
まあ、商売ですから仕方ない部分もあるでしょうk。

そのため、購入してから早いタイミングで良い土壌に移す必要があります。

食虫植物の土に求められること

食虫植物を育てるうえで、土の栄養とかは考える必要ありません。
瘦せた土地で育つ種類が多いので、栄養が高い土だとあまりよくない模様。
本来育っている環境に近づけることが良いということでしょうか。

食虫植物には水が必要なので、保水性を持ちながら水はけも必要という相反するような要件となっています。
では、どのような感じにした方がよいでしょうか。

土で育てる

色々見ていると、水苔を使う例が多いと思います。
それも良いと思うのですが、植物を使用するので1年に1回程度の頻度で植え替えを行う必要があります。そのまま使っていると水苔が腐ってグズグズになるのでしょうか。

植え替えも楽しいと思いますが、簡単に育てるには水苔ではなく土を使った方が良いと考えます。
本来の環境と言えば土の上で育っているので本来の環境という意味では土を使った方が良いでしょう。

今は食虫植物用の土が販売されています。
私はこれを愛用しています。Amazonでも購入できますが、ホームセンターとか園芸店でも販売されています。

これの良いところは色々あるんですが、まずは4号鉢用のサイズなのでLUCHEのLEDで使用できる鉢のサイズにちょうど良いというところ。
また、土の色で水分量が分かります。
右側が乾燥している状態。袋から出した直後がこの状態になります。
水を与えると左側の色になります。この色をキープし続けることが大切です。

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