Simple Email Service(AWS)

AWS
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SESと呼ばれることがおおいですが、メール送信サービスとなります。
デフォルトでは25番ポートの外部通信はAWSの使用上制限がかかっています。
そのため、メールを送信する場合はSESを使用するかSendGridなどの外部メール配信サービスを使用します。

メール送信方法

メールの送信方法は3種類。
コンソールから送信するのはテスト目的となります。
アプリケーションから送信する場合はAPIを叩くかSESのエンドポイント経由で送信します。
エンドポイント経由の通信も25番ポートは制限がかかっているので「SMTP over SSL(465)」か「Message Submission(587)」で送信します。

アクセスレベル

アクセスレベルとしては2種類存在します。
設定後はサンドボックスとなっているので送信先やメール数の制限がかかっています。

送信元認証

これはSESに限らずですが、送信元認証設定を行わないとGmailなどのメーラーで受信した際に迷惑メールとして振り分けられます。
最低限、SPF設定は行っておいた方が良いです。

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